1勝1敗で名古屋へ

後藤真希が弟の逮捕でハロプロ卒業
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=326678&media_id=8

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071028-275884.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000924-san-ent

なんなんでしょうね?
あくまで身内の問題であって本人の問題ではないのに。
"他のメンバーに迷惑が掛かる"なんてことはありえませんが。
"活動の方向性の違い"だけでよかったはずなのに。

2008年1月のハロープロジェクト新春公演はスケジュールの都合により欠席と告知されていましたが、今日のコメントでは"今後のことは分からない"とされています。
ここにも矛盾があるし。

私の思いは、後藤真希に対しては、アップフロント首脳陣の戦略ミスが大きいということです。
折角LOVEマシーンでのデビューでいい勢いに乗れていたのに、モーニング娘。卒業以降の戦略がむちゃくちゃ。
後藤真希とはこれ、というものを造って上げられなかったですし。
"後藤真希"という名前、伸びつつある歌唱力、評価の高いダンス。生かしきれなかったように感じます。


この件を見ても分かるように、もう株式会社アップフロントエージェンシー、死に体になってきつつあります。まともなことが考えられないのですから。
私が考えるのであれば、主要部分以外の切り離し。
いわゆるワンダフルハーツメンバー(モーニング娘。Berryz工房℃-ute)に加え、モーニング娘。OGのうち、5期まで(後藤除く・美勇伝含む)及び研修生としてのエッグを残して、その他メンバーを他事務所に移籍。
ごまっとう(後藤、松浦亜弥藤本美貴)、メロン記念日などは今のハロープロジェクトとして活動するよりも、他に移って動いた方がよいでしょう。
アップフロントとしても、主力に力を注げるので、好転のチャンスが出てくるでしょう。
普通の会社がやることと同じです。
多角経営に失敗したということです。
売れるうちに事業を切り離し、経営の基盤を立て直す。
常套手段です。

まぁ、こういう結果にはならないでしょう。
"まともなことが考えられない"企業体質ですから。
でも、建て直しに失敗した企業の末路は、言わずもがなです。

実際、"活動の方向性の違い"を抱えるハロプロメンバーが多数いることは事実ですから。
歌手になりたかった人が無理やりアイドルやらされたなど。

先ほど調べましたが、
ハロープロジェクトに在籍する中で最後のコンサートツアーとなった
後藤真希LIVE TOUR 2007 G-EmotionII〜How to use SEXY〜」
全6会場14公演。
内訳
関東:4会場10公演(座間、横浜、松戸、さいたま)
関西:1会場2公演(大阪)
東海:1会場2公演(名古屋)
関東偏重ですね。
地方にファンが作れなかったことも、戦略の失敗でしょう。



それでは今日の本題に。

■中日が大勝、1勝1敗に…日本シリーズ第2戦(読売新聞 - 10月28日 22:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=326776&media_id=20

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000010-maiall-base

日ハムの投手が打ち込まれ、今日は中日が勝利。
中日は中田がきっちり抑え、セギノールのホームラン1発だけでしたね。
中日は李炳圭、森野がホームラン。
これで1勝1敗。
昨日今日と、ダルビッシュ有中田賢一と速球派のピッチャーが勝利。
第3戦以降はどうなるでしょう?
少なくとも第5戦までは行われることが決定しました。


今日は競馬、秋の天皇賞(第136回天皇賞)も行われ、メイショウサムソンが春秋連覇。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071028-00000022-mai-horse


そんなこんなで、今夜は寝ます。


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