昨日のフットサルの成績
1位 Gatas Brilhantes H.P.
2位 Carezza
3位 CHOOP
とのことです。
で、カレッツァのキャプテン河辺瞳(25)のコメント「負けたと思ってないんで、勝負は持ち越しです」ですが、何を言っているのでしょうか・・・
明らかに「負け」と結果が出たじゃないですか、フットサルでも、芸能活動でも。
今後、仮にフットサルを続けるとしても、「負けたと思っていない」では、成長の見込みはありません。負けた悔しさをばねにせずにどうする!!
昨日も書いたとおり、昨日の敗戦によってCarezzaの存在意義というものは消滅してしまいました。憎まれ役というか、強くて歯が立たないというか、そういう存在であったはずです。
今後の展開としては、フットサルをセーブして本格的に芸能活動を開始するか、フットサルの舞台を芸能界からサッカー協会のフットサルリーグに移行するか、でしょう。
このまま続けても、アップフロントの二番煎じというレッテルは消えませんから。
(ガッタスより強いという売り文句はもうなくなってしまいましたので)
少なくとも、このままだらだらと続けるのだけはよくないですね。
その反面、Team dreamは「松浦勝人社長(40)が直々に指揮をとったが、2戦全敗。試合後、悔し涙を流す選手に松浦社長は「次、頑張ろう」とねぎらった」とあるように、背伸びをしない、ありのままの自分たちで頑張ってるわけですから、負けても支持者は付くのですよ。
勝負より大事なこと、それを見失わないで欲しい。
彼女らはあくまで芸能人であって、スポーツアスリートではないのですから。
観客は勝ち負けよりも、「魅せて」欲しいわけですから。(当然、応援するチームは負けるより勝つほうが良いのですが、負けたからといって批判するわけではないわけですから。負けたら負けたで「次頑張れ」といって次へ進むわけですから。)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/05/24/09.html