モーニング娘。とはなんだったのか

  • 第1回

モーニング娘。に先日6代目リーダーとして高橋愛が就任しました。
結成から10周年のモーニング娘。を冷静な目で振り返ることにしました。
というもの、昔から・ナゴヤ球場の頃にはすでにモーニング娘。を気にしてみていたのですが、今回の藤本美貴脱退を受け、一気に興味がさめていく私に気付きました。そんな段階から、見つめ直したいなと。

初回は、結成から手売りまで。
元々は、シャ乱Qによる女性ロックボーカリストオーディションから始まりました。
合格者は平家みちよ。選に落ちた中から選ばれた5人が再集結し、インディーズCD手売り5万枚を達成できればメジャーデビューできるという。
モーニング娘。の当初は、「クラスで一番かわいい子」「モーニングコーヒーのようなお手軽感」を売りにしていました。そう、身近な存在として。
結果的にはナゴヤ球場で5万枚を達成し、メジャーデビューの切符を掴みました。
ちなみのそのナゴヤ球場、現在ではスタンドも外野を中心に撤去され、現在は屋内練習場・宿舎が建てられております。
球場機能としては、ナイター設備はないものの、2軍公式戦が開催されております。
なおナゴヤ球場の経営は現在ナゴヤドームです。


こんな形で続けていければなとおもいます。