「是永」論
ガッタスの是永美記。
ガッタスサポーター以外の賛否両論も聞きますが。
僕の現時点での評価は、微妙なところですが、容認でしょうか?
2004年のお台場カップで始めて登場したとき、いや、ハロプロエッグオーディションの時点では、反対でしたね。
「タレントスポーツ」とは何ぞやの視点から。
でも、実際の試合で、あくまで後方支援の守備的ポジションに徹底させるなど、他チームへの配慮も見られ、その点については納得できました。
問題はその後ですよ。
他チームが攻撃的ポジションに助っ人・経験者を続々投入。
その状況を見る限り、現時点では抜くわけにはいかない状況かと。
またガッタスは、是永加入で全体の底上げを果たしていますよね。
タレントスポーツを底上げするのに活躍したのではないかと。
他のチームは、現時点効果が現れていないだけなのかどうかは分かりませんが、助っ人が中心選手になっていますね。
女子芸能人フットサルに助っ人入れるのも現時点仕方ない面もあるかもしれません。でもそれを「助っ人によって勝ちにつなげる」ではなく、「助っ人によって全体を底上げする」ようにもっていってもらいたい。