carezzaのフットサル活動・・・



ちょっとここでイエローキャブ野田社長のブログを引用

うちがフットサルに力を入れているのは、「団体行動の大切さを覚えてほしい」の記事にも書いたように、団体スポーツを一生懸命やることで、芸能界で仕事をしていく上で勉強になることがいっぱいあるから。それに、たまたま取り組んだフットサルが、今度のオリンピックで公式種目になるかもしれないので、少しでもフットサル人気を盛り上げる力になればいいかなと思ってね。

うちと対抗するハロプロでは、最年少グループ「ベリーズ工房」のメンバーでフットサルチームを作るという話もあるので、うちももっと低年齢のコたちにもフットサルの練習をさせていこうかなと思っています。




なんかね、認識に温度差があると思うのですよ、一般人と。



芸能人がフットサル、如いてはスポーツをするということ、一般人は何が見たいかということを。



一般の人というのは、現在活躍しているタレントさんがスポーツをやっているから、見たいというもの。



顔も名前も分からない人が「芸能事務所に所属するタレントでございます」と出てこられても、面白くないのですよ。



さらには、フットサルは仕事をする上で勉強するという場ではないですよね。

フットサルは目的であって手段ではないのですから。



それを、carezzaさんはまだ無名のタレントばかり集めたチームで、週4回の練習に参加できないタレントは除外するとのこと。



またここでおかしなことが。



なぜタレントさんが週4回も練習できるのか。

週4回練習するくらいなら、週4回レッスンしてください。

タレントであるならば、通常のタレント活動をする姿が見たいのですから。



はっきり言ってしまえば、タレントさんが何も練習せず、いきなりスポーツしてくれた方がよいのですよ、無名な人が出てくるくらいなら

有名人がやってるという姿がよいのですから。

勝った負けたなんで、二の次です。



ここでもうひとつ引用



もちろん、カレッツァのメンバーはフットサル以外の活動もそれぞれ展開してます。グラビアに出たり、舞台やドラマに出ているコもいます。ユニットを組んで歌をやらせたり、お芝居をやらせたり、今後もいろいろ活動していく予定です。



いくら出ていても、一般に顔が知られていなければ、残念ながらそのメンバーは「フットサル専用要員」と見られてしまっても仕方ないでしょう。



だって、僕はある程度女性アイドルについて、名前知っているつもりです。そんな僕でさえ、名前聴いたことのない人が大半なのですから・・・



また、関東の人が勘違いしやすいのは、関東ローカルでもTVに出れいれば全国区のタレントであるという認識。

残念ならが、関東でしか出ていなければ、それは関東ローカルのタレント。僕の住む名古屋地区にもローカルタレント居ますが、その方々と全く同じポジションでしかないのです。





それに続いて、今度は小中学生の部門にまでイエローキャブはフットサル進出させるとのこと。

申し訳ないですが、もう、いい加減にしてください、という気持ちになりました。



現在のcarezza、確かに頑張ってフットサルに取り組んでいる。週4回の練習も頑張っている。それは確かに認める。否定もしない。でも、それが芸能人のするべきことなのでしょうか。

また、そんなにフットサル必死にやってしまっては、芸能活動の一環として仕事の合間に練習しているほかのタレントチームに失礼ですし、実力差がつきすぎてしまいます。

さらに、carezzaメンバーにとっても、タレントとの試合という、戦力的にレベルの低いチームと今後も交流を続けても、何もプラスはないはずです。



というよりも、すでにcarezzaは実業団チームの粋に入っているでしょう。



そろそろ、芸能人チームとして活動するか、実業団チームとして活動するか、はっきりさせた方がよいかもしれませんね。

そのほうが、真剣に取り組むcarezzaのメンバーにも良いと思いますよ。